と気になっていませんか?
【この記事で分かるコト】
RISU算数の過去に起こった訴訟トラブル&デメリット
トラブルにならない賢い利用方法&解約方法
逆にRISU算数のメリットは?
こんにちは、最近いろんな幼児教材を体験して比較しまくっている、2児のママ美奈(@hoshi0358)です!
》実際よかった幼児教材ランキング4【違いも分かりやすく比較する】
その中から今回は、RISU算数を紹介します。
RISU算数は、「算数に特化したタブレット教材」としてまだ始まったばかりの新サービス。
なので、まだ世間にサービス内容が認知されきれず…なかには訴訟トラブルにまで発展したことも(汗)
そこで本記事では、実際にRISU算数を受講している人の評判を調べて、デメリット・メリットを分かりやすくまとめてみました。
- 「RISU算数」のなにが訴訟トラブルになっているの?
- 「RISU算数」ってデメリットあるの?
と気になっているあなたは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
RISU算数で過去にあった訴訟トラブル
2016年、RISU算数の料金システムをしっかり理解していない保護者が訴訟を起こしましたが、すでに和解済です。
くわしい訴訟内容が知りたい方はコチラ》東京都消費者被害救済委員会の報告書
▼簡単にまとめると、下記のような訴訟内容です(;’∀’)
こんなのおかしい!返金してください!
いいですか?
RISU算数の料金は、「基本料金+やった分の料金」です。
ステージにクリアすると料金が上がるシステムになっているんです。
とはいえ、難しい内容ではありません。
▼RISU算数ステージごとの利用料金
クリア/月 | ペースの目安 | 月額使用料 |
1ステージ未満 | ゆっくり | 0円 |
1.0~1.3ステージ | じっくりペース | 1,100円 |
1.3~1.5ステージ | ちょっと速いペース | 1,650円 |
1.5~2.0ステージ | 学校の1.3~1.5倍速 ※利用者の平均速度 | 3,300円 |
2.0~2.5ステージ | 学校の1.5~1.9倍速 | 5,500円 |
2.5~3.0ステージ | 学校の2倍速 | 7,700円 |
3.0ステージ以上 | 学校の2.3倍速 | 9,350円 ※上限金額 |
※税込み
このように、ステージをクリアしていくと料金が加算されます。
とはいえ、利用者の平均は月3,300円とそこまで高い金額を請求されるワケではないので安心してください。
ちょこっと裏ワザ
「どうしても月額使用料をかけたくない!」場合は、下記のように注意すれば無料で使うこともできます。
初月はステージクリアしない
2カ月目からは、月に1ステージごとクリアしていく
RISU算数のステージは、全94ステージ・1ステージ75~100問あります。
完全に子ども任せにせず、親も定期的にコーチングしながら進めていくといいですね。
安心してください。
利用料金には上限があります。
- 初月…6,600円(税込)
- 2カ月後~…9,350円(税込)
初月はまだ学習ペースがつかめていないことを考慮して上限金額を下げてくれています。
このようにRISU算数の利用料金には「上限」があるので、無限に金額が上がるわけではないので安心してくださいね。
【まとめ】RISU算数を安心して使うポイント
ついついやり過ぎないように、1日の学習時間や量を決めておく。
請求金額・利用状況は「マイページ」からいつでも確認できる。
みんなの平均は3,300円/月。
とはいえ、上限額9,350円は超えないので安心。
◇
◇
RISU算数はこのように過去、訴訟トラブルがあったのは確かですが…かなり昔の話ですし、その後トラブルになったという報告はありません。
しっかり料金システムを理解していれば怖がることはないので、安心してくださいね。
RISU算数の評判から分かったデメリット&対策
RISU算数のそのほかデメリットについて、「悪い口コミ」も調べてみました。
各デメリットの解決法も紹介するので併せて参考にしてください。
デメリット①最初の実力テストが大変
RISU算数の初回テストは30分~1時間と長いです。
長男、RISU算数の実力テストが長過ぎて戦意喪失。解き終わってないのにうっかり終了して空欄のままバツになって癇癪起こすし。これは鍛えねば。実力は小3の途中でした(習ってない所まででした)。
滑り出しが良くなくて続ける気が削がれてしまった発達さんをどうしたものか。
— 石山ケイ (@Kei60522230) February 15, 2020
RISU算数は、初めに「子どもの学力レベル」を知るため実力テストを受けなければなりません。
しかし、これが30分~1時間と長い(汗)
果たして子どもの集中力が持つのか心配ですね…。
さらに、その実力テストは送信してしまったら「やり直し」はできません。
「誤って入力して送信しちゃった!」なんてことにならないようにヒヤヒヤものです(汗)
間違った答えを入力してしまった
↓
簡単レベルの問題からスタート
↓
サクサク進んでしまい、追加料金がかかる
そう、RISU算数は各ステージに進むにつれて追加料金がかかるので、
子どもに適したステージから始めないと、無駄にお金がかかる可能性があります。
【対策】
実力テストは、時間に余裕のあるときにやる。
子ども1人に任せず、親も一緒に見守る。
デメリット②途中解約は返金なし
RISU算数を途中解約しても払い戻しはありません。
RISU算数の契約期間は1年。
この1年間の基本料金33,000円は、はじめに一括で払わないといけません。(※分割払いも可)
月あたりに換算すると2,750円なので、そこまで高くはありませんが「一括前払い」というのが難点ですね(;’∀’)
さらに、途中で解約するとこの払ってしまった基本料金33,000円の払い戻しってないんです(汗)
つまり…解約はいつでも0円でできますが、1度払ってしまった料金は返ってきません。
途中解約はデメリットしかないので、どうせ解約するなら1年使い切ってからの方が賢明ですね。※解約したい日の30日前までに連絡する必要あり
【RISU算数のトラブルを回避する方法】
しっかり納得した上で契約する必要あり。
こどもがちゃんと続けられるのかを確認するためにも、まずは1週間お試し(1,980円)からの方が安心です。
》今すぐRISU算数をためしてみる
※クーポン「raf07a」入力
※そのまま入会した場合は、お試し期間は無料になります。
◇
◇
以上、RISU算数のデメリットを紹介しました。
RISU算数は、少し料金システムが複雑なのが難点(;’∀’)
でも、もし「これってどういう事?」「どうしたらいいのか分からない…」と不安になった場合は、学び相談室というサービスも用意されているので、気軽に問い合わせてみましょう。
RISU算数が選ばれる3つの理由・メリット
レベルに応じた無学年制!
RISU算数は学年で区切っていないので、子ども個人のレベルに合わせて進みます。なので速い子はどんどん飛び級します。
つまずき・苦手が分かる!
こどもの学習データを分析し、最適なレッスン・苦手フォローを提示してくれます。東大学生の分かりやすい動画レッスンもあり。
2回の復習で理解を定着!
1回やっただけでは忘れてしまうので、忘却曲線を意識したタイミングで再度復習問題が出てきます。これによりしっかり学びを定着することができます。
RISU算数の最大メリットは、無学年制なのでドンドン「とび級」できること。
学年で区切らずに「1つの算数」として勉強するので、先取りできる子はどんどん先取り学習することができます。
ちなみに…75%以上の子が実際の学年よりも先取り学習しているという驚きのデータも。
RISU算数は時間制限もなく自分のペースでゆっくり勉強もできます。
タブレットが学習データを記憶しているので、個人のつまづきを防げます。
つまり、その子のレベル・ペースに合わせて確実に算数力がつくのがRISU算数。
幼少期から算数に慣れ親しむことで、中学高校と難易度があがっても苦手意識を感じさせないこともうれしいですね。
RISU算数とは
RISU算数とは、算数に特化したタブレット式の通信教育。
4歳~小学生までの子向け。
基本料金 (1年分) | 33,000円(月あたり2,750円) ※2人目以降27,500円 |
---|---|
受験基礎コース 数学基礎コース | 基本料金+月額1,980円 RISU算数を全てクリアした後、自動的に受験基礎コースへ移行 |
対象年齢 | RISUきっず…年中後半~年長 RISU算数…小学校1年~6年 |
ステージ | RISUきっず…全12ステージ RISU算数…全94ステージ 受験基礎コース…全13ステージ 数学基礎コース…全24ステージ |
休会 | 月額550円 ※休会申込の翌月から適用 ※再開は申込当日からOK ※休会した分契約期間は延長 |
解約 | お問い合わせフォームから連絡 ※解約金はないが返金もなし ※1年満了での解約がおすすめ |
解約後のタブレット | 返却不要 |
お試し体験 | 1週間 ※体験後入会しない場合…1,980円のみ(送料+保険料) |
支払い方法 | クレジットカード決済のみ ※一括または分割OK |
そのほか特典 |
|
RISU算数は、その子の学習データを分析してピッタリな問題を出してくれるので、テンポよく学習をすすめることができるのが特徴。
そうすることで得意なことはどんどん伸びますし、つまづいた所は東大生からのアドバイス動画や個別メールでフォローしてもらえます。
なので「苦手」を残しません。
完全無料のサービス内容
【RISU算数の無料コンテンツ】
- 初回テスト
- 学習し終わった範囲の復習
- 東大・早慶生によるレッスン動画
- ネイティブ英語レッスン動画
上記は料金が発生することはなく、完全無料で利用することができます。
RISU算数受講者の口コミ
では、RISU算数を実際に受講している人の体験口コミをいくつかピックアップしてみました。
悪い口コミ
RISU算数やってますよ!
金額は月によりますね〜
最初は簡単で毎月Max、初めての分野に入ってからはペース落ちましたが基本料金だけの月はないです。あとは長期休暇など時間がある時もMaxです。
共働きで勉強見てあげる時間がなく、さらに勉強はバトルになりがちなので…毎朝1人でやらせてます😅— そら (@ET24378866) May 27, 2021
あと新卒時の会社が辞める頃に解約時の訴訟でうんたらなって会社ぱーになったのを知る私はRISU算数の解約訴訟みたいなの見て、気の毒なーと思うと同時に、まあ途中でやめても返金0なのはうちの会社でも返してたな、と思ったのでした笑。ベネとかZみたいに返すのデフォの中で返さないのは強気ねーって。
— かずぅ。@ダスカは大正義 (@pocaris_k) May 26, 2021
お はようございます🌞
週末にRISU算数を始めましたが、ステージ1を猛スピードで終え、ステージ2を始めていました😅意外とやるな…息子よ👏
そのペースだと、父さんは出費が増えそうだぞぉぉ〜!😂— はるやんパパ (@haruyanpapa77) May 29, 2021
RISU算数は、勉強すればするほど料金がかかるのが1番のネックですね(汗)
親はうれしいけど、ハラハラもんです(笑)
とはいえ、月9,350円という上限があるので、無限に請求されるワケではないので安心してください。
良い口コミ
本日のRISU算数
2年生になって現在割り算に挑戦中。先取り学習を取り入れる塾も多くなってきましたね。
先取りに関わらず、成績優秀なこどもは家庭での勉強時間が長いですね。最低4時間とか😅 pic.twitter.com/06Azf3viYS
— isoパパ@タブレット学習 (@isopapa4) May 30, 2021
【2か月目】RISUきっずからRISU算数へ!
息子も張り切って取り組んでおります…😃
算数が得意科目になってほしいなぁ…😊#RISU pic.twitter.com/3eIcIcVNv5— はるやんパパ (@haruyanpapa77) May 27, 2021
RISU算数は、タブレット学習なのでゲーム感覚で学べるのが1番のメリット。
学年に留まらず、どんどん先取り学習をすることができます。
苦手意識を早い段階でなくすことで、高校受験・大学受験に有利になると効果を感じている親御さんの口コミが多くみられました。
つまり、「多少お金をかけてもいいから、数字に強いコになってほしい!」と願う親御さんにとってはピッタリな教材といえますね。
RISU算数の料金
RISU算数の料金は、基本料金2,750円(税込)+利用料金です。
この「利用料金」が分かりにくいので、イメージ算出してみました。
▼RISU算数ステージごとの利用料金
クリア/月 | ペースの目安 | 料金 |
1ステージ未満 | ゆっくり | 0円 |
1.0~1.3ステージ | じっくりペース | 1,100円 |
1.3~1.5ステージ | ちょっと速いペース | 1,650円 |
1.5~2.0ステージ | 学校の1.3~1.5倍速 ※利用者の平均速度 | 3,300円 |
2.0~2.5ステージ | 学校の1.5~1.9倍速 | 5,500円 |
2.5~3.0ステージ | 学校の2倍速 | 7,700円 |
3.0ステージ以上 | 学校の2.3倍速 | 9,350円 ※上限金額 |
※税込み
平均して利用料金3,300円が多いので、つまり…基本料金とあわせてトータル月6,000円が一般的ということになります。
1度クリアしたステージの復習にはお金が発生しませんし、タブレット費用もタダ。
解約後もそのままタブレットはもらえるので、かなり良心的といえますね。
トラブルにならないRISU算数の解約方法
RISU算数は「お問い合わせフォーム」からカンタンに解約できます。
RISU算数の解約は、マイページログイン後の「お問い合わせフォーム」からメールをすることで、いつでもすることができます。※電話での解約はできません。
解約後もタブレットはそのままもらえちゃうので、なんだかトクした気分ですよね。
ただし…解約をするタイミングには注意が必要。
【RISU算数解約の注意点】
- 契約期間満了での解約…契約終了日の30日前までに連絡。
- 途中解約…解約申込をした翌月末で解約になる。
先払いした料金の払い戻しはありません。
RISU算数は、いっさい解約手数料がかかることはなく、いつでも解約OK。
なので、ついつい気軽に始めがちですが…
契約期間は1年単位での自動更新なので、解約を申し込み忘れてまた1年契約…なんてこともあり得ます。
「途中解約」することも可能ですが、1年分先払いした料金の払い戻しはないので注意が必要ですね(汗)
つまり、途中解約はかなりもったいないので、1年丸々利用してから解約するか、休会しつつ利用する方が賢明のようです。
RISU算数を利用する流れ
- 1週間お試し申込
から住所・氏名などを入力
※クーポンコード「raf07a」を忘れずに! - 自宅にタブレット一式が届く(2~3日後)送料無料
- インターネットに接続
- 1週間お試し!
- そのまま入会する場合
①1年分の基本料(33,000円)が引き落とし
②毎月月末に利用料のみ引き落とし入会しない場合
①7日以内に返却の旨を連絡
②タブレット一式を返送
③返送料+保険料1,980円のみ引き落とし
RISU算数を安く利用する方法
それでは、RISU算数を安くオトクに利用するためのコツを解説します。
一週間のおためしキャンペーンを利用しよう!
「いきなり12カ月分の料金を払うのは怖い…」というあなたは、
1週間おためし体験から始めるのをおすすめします。
クーポンコード「raf07a」を入力するだけで、1週間教材を体験することができちゃいます。
【お試し申込みに必要な入力項目】
- 保護者の情報(名前・メールアドレス・パスワード)
- 子どもの情報(名前・性別・生年月日)
- 住所
- クレジットカード情報
もし入会しない場合は、1,980円(税込)を払うだけでOKですし、もし入会するなら「お試し期間」の料金はタダになります。
この1週間おためしキャンペーンは50名先着なので、ぜひ早めに申込みしておきましょう。
入会時のテストは全力でやろう
入会時には実力テストがありますが、この結果も今後の料金に大きく影響があります。
なので、子どもまかせにぜず、必ず親が一緒についてアドバイスしてあげましょう。
というのも…「すでにクリアできているステージは料金がかからない」からです。
つまり、テキトーにやって低いステージからスタートしてしまうと、その後ステージをクリアしていくたびに料金が発生するので、なんだか損した気になります(汗)
休会をうまく活用しよう!
月550円で休会することも可能です。
長期間利用しない場合は、サービスを一時休止することもできます。
休会中は、ステージを進めることはできませんが、復習は思う存分でき、月550円以上支払う必要はありません。
「ちょっとお休みさせたい…」という時は、この休会制度を利用できるのであんしんですね。
RISU算数がオススメな人
RISU算数は、こんな家庭にオススメという点をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
【RISU算数がおすすめな人】
- 学校の授業だけじゃ物足りない。飛び級でどんどん学ばせたい!
- 算数の苦手を残したくない!
- 動画でたのしく算数を学んでほしい!
- 子どもの実力にあったレベルでゆっくりでいいから確実に習得してほしい!
- 数字に強い子・考える力をつけさせたい!
数学は早い段階で克服し、苦手意識を取っ払うことが肝心です。
算数が得意になると将来の選択の幅もグッと広がるので、親としてはぜひ伸ばしてあげたいですね。
◇
◇
ここまで、RISU算数について解説してきました。
確かに、料金システムがわかりにくい…というデメリットはありますが、
ちゃんと理解してスタートさせれば、なんのトラブルなく快適に使うことができます。
「算数が得意」になるだけで、理数系の分野(医学・薬学)など将来の選択の幅がグッと広がりますよね。
RISU算数は、今なら50名限定で1週間お試しキャンペーンをやっています。
失敗しないためにも…ぜひ「おためし」からチャレンジしてみましょう!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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